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県議会報告
令和7年度2月定例会 常任委員会(総務委員会)(令和8年3月23日(月))
2026.08.20
1 パワハラ等に関する県外弁護士による第三者調査について
○臼澤勉委員 私は先ほどやったので、ちょっと確認だけ一つ、二つ。
この第三者調査ということで、第三者委員会とかという言葉も出るのですけれども、今回のはあくまでまず県外の弁護士の第三者の調査を行っていくということで理解しておりますが、県外の弁護士をいつまでに、どういった形で、誰が決めるのか、ちょっと具体的に教えてください。どういうスケジュールか。
○畠山参事兼人事課総括課長 今回の調査なのですけれども、当初予算の補正予算ですので、契約は4月以降ということになっております。現在そこに向けまして、スピーディーに対応していかなければいけないということもございまして、そういった調査ができるような弁護士関係に関しまして、今準備をしているところでございます。契約は、先ほど言いましたとおり4月1日以降となりますけれども、なるべく早く仕様等を詰めまして、調査の契約に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
○臼澤勉委員 もう少し具体的に、例えば連休前とか、どこに目標を置いているのか。やはり先ほど来、各委員が言っているとおり、スピーディーに進めていくということが必要になると思います。そういった意味では、やはり期限を決めるというふうに思いますし、何よりも今年度が替わるところで、皆様方も部長はじめ皆さん、課長も替わるわけですよね。そういった意味からすると、そこの方向性はこの年度内に決めておくべきだというふうに思いますが、いかがですか。
○畠山参事兼人事課総括課長 4月の契約となりますけれども、そこの方向性に関しましては、私どもとしてもできるだけスピーディーに年度内で考えてまいりたいというふうに思っております。令和7年度中に、どういうふうな調査の方向性がいいのかというところは決めてまいりたいというふうに考えてございます。
○臼澤勉委員 ぜひこの3月、年度内に、そこの実施の方向性、基本方針であったり、やっぱりスケジュール感も含めて、しっかりと方向性を決めてやっていくという必要があると思います。
そして、先ほど飯澤委員からもお話がありましたけれども、今回何で税金を500万も使ってやる必要があるのというような、やはり一般の県民の皆様からの声も寄せられている、至極当然だなと思います。県にもこれまでも顧問弁護士もいるわけですし、従来の自分たちでできること、やり方というのはあるわけですけれども、ただ今回は、やはり第三者の外部の弁護士を使ってやるべき、そのくらい重要な案件だというか、問題性という認識の下に進んでいるというふうに私は理解していますし、そういった意味では、職員のパワハラ実施事案から、いろいろ議論をしていますけれども、本当にそういった意味で今回の予算の提案は評価する立場であります。
そしてもう一つ、最後に言いたいのは、やはり職員たちに安心して声を出していいよという、その安心感を与えなければ、わざわざ500万使ってやる調査のまさに公平性であり、実効性というか、そういった部分の効果が期待できないのかなと思います。
そして最後に、職務停止措置とか、やはり接近禁止命令、私はそこを含めてしっかりと対応すべきと、このように思いますけれども、先ほども議論ありましたけれども、改めてそういった意味での対応についてお伺いします。
○畠山参事兼人事課総括課長 ハラスメントに関する調査でございますので、声を上げられるような調査の手法にしなければいけないということは、私どもも重く受け止めているところでございます。
企画理事の処遇や、どういった対応によって、その公平性、客観性が担保されるかということに関しまして、しっかりと考えながら、誰が見ても公平性、客観性が担保できるような調査にすべく、職員にも安心して調査に答えてもらえるような体制づくりを進めてまいりたいと思っています。
○臼澤勉委員 最後にいたしますが、先ほど来からの答弁で、弁護士、弁護士というお話がありますけれども、やはり県の自浄作用で自ら確認すべきことを早急にやるべきだと思いますし、先ほどのカラ出張疑惑というか、甲子園の話も出ましたけれども、こういったものなんかも出張先に私も電話して確認できるわけです。そして、複数名行っている主事の方とか、Y主事とか、名前も復命書には出ているわけですから、実際にどうだったのか、そういったのは速やかに確認しながら、一つ一つのファクトを積み重ねていっていただきたい。そして、証拠隠滅も含めて、あるいは口裏合わせだとか、そういうことのないように、メールだとか証拠の破棄がないような形で、証拠保全措置をしっかりとまず職員たちにも指示していただきたい。
そして、昔はカラ出張であったり、いろいろ食糧費問題、私も昔そういった調査をされたこともありますけれども、そういった部分では弁護士ではないのです。内部でそういった事実、疑惑のあるような行動については、しっかりと一つ一つ人事課が指示しながら調査を進めていっていただきたい。やるべきだと思いますけれども、最後にそこの対応について、総務部長、対応についてのお考えを聞いて終わりたいと思います。
○福田総務部長 ただいま委員からの御指摘を踏まえまして、慎重かつ迅速にできるところから調査を行っていきたいと思っております。
加えまして、知事からの呼びかけに応じて、職員の皆さんに情報提供を行っていただくということは、職員の権利であるとともに義務でもあると思っております。中身のある有意義な調査を実施することができるよう努力してまいります。